電子タバコの安全性については、世界保健機構WHOが「安全性には疑問があり、ニコチン含有量が多いものに関しては毒性が強い」と発表しているほか、タイ保険省も「ニコチンの含有量が多く、麻薬なみの依存性がある」として輸入販売を禁止しています。

タイというと特に麻薬取締が厳しく、よく映画の題材などにもされていますよね。観光で入国した荷物の中に、身に覚えのない麻薬が紛れ込んでいて無実の罪で投獄・・・なんていう話を聞くと本当に怖いと思ってしまいます。

ニコチンを含んだ電子タバコに関しては、日本でも薬事法によって製造・販売が禁止されているようです。ただしオークションなどで出回ることがあるようなので、知らずに購入して観光などでウッカリ持ち込んでしまうと大変危険であることを覚えておいた方が良いかと思います。


日本国内では2008年頃から注目され、国内メーカーで販売されている電子タバコのほとんどがニコチンやタールを含まない安全性の高いもののようです。ただし前述したように、中にはニコチンを含むものもあるようなので注意が必要です。


国内で電子タバコを製造・販売しているメーカーには「トーキョースモーカー」や「mismoミスモ」「TaEco」といったメーカーがあります。これらのメーカーで取り扱う電子タバコは、ニコチンやタールといった発癌性物質を含まず安全性も高いようです。

どのメーカーの電子タバコにも、本来タバコに含まれる有害物質が含まれておらず、煙のように見えるものは水蒸気だそうです。電子タバコの最大のメリットはニコチンを含まない安全性もありますが、火を使わないため小さなお子様がいる家庭でも安心して利用できるところです。


よく小さなお子様が誤ってタバコの吸い殻をのみ込んでしまうだとか、灰が手や目の中に入ってケガをさせてしまう、またタバコの火の不始末で火事を出してしまうといったニュースを耳にしますが、電子タバコであれば火を使わないので非常に安全性が高いといえるのではないでしょうか。


当然副流煙も出ませんので、周囲へもしっかり配慮できます。もともとは禁煙区域でも利用できるよう開発されたようですが、まだまだ認知度が低いうえに見た目がタバコそっくりなので周囲の誤解を招いてしまうかもしれません。ただし自宅で利用する分にはまったく問題がありません。